風邪や発熱など、日常的な症状の診療を行います。
News
お知らせ
- 2026.02.10【重要】休診のお知らせ(5月28日・6月15日16日)
- 2025.01.20【重要】胃カメラのweb予約について
- 2026.06.22「大腸カメラは恥ずかしい」と悩む女性へ。検査を先延ばしにするリスクと当院の工夫
- 2026.05.08便秘と下痢を繰り返す原因とは?考えられる病気と検査の必要性を解説
- 2026.04.15大腸ポリープができやすい人の特徴と注意点|大腸カメラを検討する目安について解説
- 2026.04.15肛門のぷにぷには痔?受診の目安と見分け方を解説
- 2026.03.31腸捻転の原因はストレス? 受診の目安から当院の治療法を徹底解説
- 2026.03.10便秘が続くのは大腸がんのサイン?注意したい便の変化と受診の目安
- 2026.02.24元気なのに下痢が続く大人へ|将来の不安を残さない為に原因と受診目安を解説
- 2026.02.19腹痛が鈍痛として続く原因と受診の目安
- 2026.01.27便が細くなったのは病気の予兆?受診すべきサイン
- 2026.01.09下痢が続く原因は?考えられる病気と受診タイミング
- 2025.12.12LINEお問い合わせ開始のお知らせ
- 2025.12.04痔の原因と治療法|放置するリスクと予防方法を徹底解説
- 2025.11.21お腹の張りと吐き気が気になる方へ|考えられる原因と受診の目安
- 2025.11.10大腸ポリープの原因と症状|大腸カメラ検査で早期発見へ
- 2025.10.17おならがよく出る原因とは?|考えられる疾患と改善法を解説
- 2025.10.07下痢の時に食べるべき食事と避けるべき食べ物|回復を早める食事法とは
- 2025.10.07片頭痛に対する注射薬について
- 2025.09.18インフルエンザ予防接種で後悔しないために|受けない場合のリスクと対策
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月日本日の検査の空き状況
ご予約なしでの最終受付に関して:月曜日は15時30分まで、火・木・金曜日は18時25分までになります。
胃カメラ
9時~15時当日検査可能です。
水曜・日曜・祝日は休診です。
13時から16時の内科外来
13時~14時は検査のためお待たせする場合がございますが、ご予約不要で診察可能です。
水曜・日曜・祝日は終日休診です。
月曜日は最終受付15時30分にまでになります。ご注意ください。
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診療内容
認知症外来
認知症の正確な診断と適切な治療方針をご提案
パーキンソン病や神経難病の診療も行います。
Feature
当院の特徴
脳と腸からカラダを診る総合的診療
当院は消化器内科と脳神経内科を専門とし、脳と腸の深い関係(脳腸相関)に着目しています。この独自の視点から、患者さんの健康状態を総合的に診断し、最適な治療を提供します。

「消化器のスペシャリスト」による診療
当院の院長は消化器疾患の専門家です。専門性の高い検査・治療を行うとともに、患者さんとの信頼関係を大切にし、アットホームな雰囲気で診療にあたります。

がん患者さんの“心”に寄り添うケア
当院の院長は緩和ケアの専門研修を受けております。がんと診断された患者さんとご家族の心に寄り添い、質の高いケアを提供します。

痛み・悩みの“答え”が
見つかるクリニック
総合内科専門医が患者さんの抱える様々な痛みやお悩みに真摯に耳を傾けて、お一人おひとりに合わせた的確な診断と治療を行います。

院長 内科 消化器内科 池岡 清太郎
脳神経内科医師 藤堂 紘行
Greeting
ごあいさつ
豊中市に2025年10月に開院しました、「I&T 胃腸と脳のクリニック」です。
当院では消化器内科・内視鏡を専門としながらも、内科疾患全般の診療を行っております。
さらに、脳神経内科による専門外来も併設いたします。
皆さまご存じの通り、2025年には日本の認知症患者数は約700万人に達し、
65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症と言われています。
そして、2050年には約1016万人に増加すると予測されています。
このような背景から、認知症外来のニーズはますます高まることが予想されます。
私たちのクリニックは、一般的な内科クリニックとは一線を画し、
専門医による診察と検査を行うことで、患者様により専門的な治療を提供することができます。
最近の研究では、認知症の原因や予防に腸内細菌のバランスが大きく関わっていることが明らかになってきました。
そのため、消化器科との連携により、腸内フローラの検査も可能です。
さらに、軽度認知症の治療においては、レカネマブの投与が可能となり、点滴室の確保が必要です。
消化器内科では炎症性腸疾患に対して点滴治療を行っており、この対応が可能です。
皆さまの健康と安心を第一に考え、専門的な診療を提供してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
コラム

2026.06.22
「大腸カメラは恥ずかしい」と悩む女性へ。検査を先延ばしにするリスクと当院の工夫
「お腹の調子が悪いけれど、大腸カメラはどうしても恥ずかしくてためらってしまう…」そのように悩んでいる間に、検査を何ヶ月、あるいは何年も先延ばしにしてしまっている女性は少なくありません。 本記事では、女性が大腸カメラを敬遠してしまう心理的背景から、それでも検査を受けるべき理由、そしてI&T胃腸と脳のクリニックが徹底している「女性の羞恥心や不安に配慮した工夫」について詳しく解説します。 なぜ女性は「大腸カメラが恥ずかしい」と感じるのか? お尻を見られること・検査時の体勢への強い抵抗感 大腸カメラを敬遠してしまう理由の一つが「デリケートな部分を見られること」への羞恥心です。 お尻を見られるのが恥ずかしいといった声はよく耳にします。 頭では「検査だから仕方ない」「病気を見つけるためだ」と理解していても、感情の面でどうしてもためらってしまう方は少なくありません。 「ただの便秘やストレスだから」と我慢してしまう背景 女性は、ホルモンバランスの変化や筋力の関係で、日常的にお腹の不調を感じやすい傾向にあります。 そのため、市販の便秘薬や整腸剤で症状を一時的に和らげ、「病院に行くほどではない」と自己判断をしてしまいがちです。 しかし、実はこの自己判断こそが、重大な病気の発見を遅らせてしまう要因になり得ます。 「ただのストレス」だと思っていた不調の裏に、ポリープや大腸がんが隠れている可能性は決してゼロではないのです。 女性が大腸カメラを受けるべき「3つの理由」 「恥ずかしい」「できれば避けたい」というお気持ちはよくわかります。 しかし、30歳以上の方や、お腹の不調が続いている方には、そのハードルを一時的に乗り越えてでも大腸カメラを受けていただきたい理由があります。 ここでは、女性の健康と将来の安心を守るために知っておくべき「3つの事実」をお伝えします。 女性のがん死亡原因の第1位は「大腸がん」という事実 「女性のがん」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、乳がんや子宮頸がんかもしれません。テレビや雑誌などで取り上げられる機会も多いため、強く意識している方も多いでしょう。 しかし、日本人女性のがんによる死亡原因の第1位は「大腸がん」です(※厚生労働省の人口動態統計より)。 大腸がんは決して「中高年の男性に多い病気」ではありません。 女性にとっても警戒すべき疾患であり、定期的な検査で予防していくことが大切です。 初期の大腸がん・ポリープは「自覚症状がほぼない」 大腸がんや、がんの芽となる「大腸ポリープ」は、初期段階では痛みや出血などの自覚症状がほとんどありません。 「便に血が混じっている」「激しい腹痛がある」「便が極端に細くなった」といった明らかな症状が現れたときには、すでに病状が進行しているケースが多いのが実情です。 大腸カメラは、症状がないうちから腸の中を直接観察し、がんになる前のポリープを発見し、その場で切除できる場合があります。 女性に多い「便秘・お腹の張り」に重大な病気が隠れている 女性は男性に比べて、ホルモンバランスの影響も大きく受けるため、日常的に便秘やお腹の張りに悩まされやすい傾向があります。 しかし、「いつもの便秘だから」と放置していると、実は大きくなったポリープやがんが腸の通り道を塞いでいたり、潰瘍性大腸炎などの重大な腸の病気が隠れていたりすることがあります。 長く続く不調を「体質」や「ただのストレス」と決めつけず、まずは検査で腸の中に異常がないかを確かめることが、とても大切なことなのです。 当院の女性に配慮した大腸カメラ検査 I&T胃腸と脳のクリニックでは、大腸カメラに対する女性特有の「恥ずかしい」「怖い」という心理的な負担を極限まで減らすため、検査の環境づくりに徹底的にこだわっています。 「ここなら私でも受けられるかもしれない」と思っていただける、当院独自の5つの工夫をご紹介します。 露出を最小限にする「専用ロングガウン」の採用 当院では、検査パンツの上からロングガウンを着用していただき、検査中は掛物を使用します。そのため、服を着ているような状態に近く、肌の露出が気になりにくい環境で検査を受けていただけます。 女性の方にも落ち着いて検査に臨んでいただけるよう、細かな部分まで配慮しています。 鎮静剤を使用し苦しさを最低限に抑えた検査 大腸カメラに対して、恥ずかしさだけでなく「痛みが怖い」と感じる方もいらっしゃいます。当院では、必要に応じて鎮静剤を使用し、できるだけ苦痛を抑えた検査を行っています。 検査への不安が強い方も、事前診察の際にお気軽にご相談ください。 女性看護師のサポート 検査前の準備段階から、検査中、そして検査後にリカバリールームでゆっくりお休みいただくまで、経験豊富な女性看護師が患者さまに寄り添いサポートいたします。 「お腹が張って苦しくないか」「寒くないか」など、同性ならではの細やかな視点で配慮いたします。「こんなこと聞いていいのかな」と思うようなちょっとした不安や、デリケートな体調の変化も、どうぞ気兼ねなく女性スタッフにお声がけください。 AI内視鏡のサポートによる検査時間の短縮 当院では、微小な病変の発見をサポートする「AI搭載内視鏡システム」を導入しています。 AIがリアルタイムで医師の目をサポートすることで、がんやポリープの見落としのリスク軽減に役立ちます。 そして、この最新機器は「検査時間の短縮」にも貢献します。 AIのサポートによって腸内の観察がよりスムーズかつ迅速に行えるため、結果として「検査台の上にいる時間(検査に対する心理的な負担)」を1分でも短く終わらせることに繋げることができます。 生理中の検査にも柔軟に対応 「せっかく勇気を出して予約したのに、検査日と生理が重なってしまったらどうしよう」というのも、女性ならではの切実な不安です。 当院では、生理中でも、大腸カメラ検査を受けられる場合があります。 ただし、腹痛や体調不良が強い場合は、無理をせず日程変更をご相談いただくことも可能です。 不安な方は、事前診察やWEB予約時にお気軽にご相談ください。 当院の女性の患者さまへの配慮について詳しくはこちら⇒ 「ストレス」か「腸の病気」かお悩みの方は当院へご相談ください 「お腹が張ったり、便秘と下痢を繰り返したりするけれど、たぶんストレスのせいだから…」 そう思いながらも、「もしかしたら悪い病気なのでは?」という不安を心のどこかに抱え続けていませんか? もしあなたが「ストレス」か「腸の病気」かで悩まれているなら、「脳と胃腸」の両面からアプローチできる当院へぜひご相談ください。 自律神経の乱れ(脳)が腸に与える影響 私たちの「脳」と「腸」は、自律神経を通じて非常に密接に繋がっています(これを脳腸相関と呼びます)。 仕事や家事、人間関係などの精神的なストレスを感じると、脳から腸へと瞬時にサインが伝わり、腸の働きが過敏になります。 その結果として引き起こされるのが、急な下痢や慢性的な便秘、ガスが溜まるお腹の張りといった症状です。 女性は特に、ホルモンバランスの変化によっても自律神経が乱れやすく、ストレスがダイレクトに胃腸の不調として現れやすい傾向にあります。 「ただのストレス」と軽く見てはいけません。自律神経の乱れが引き起こす腸の不調は、決してあなたの気のせいではなく、体からのSOSなのです。 脳腸相関について詳しくはこちら⇒ まずは「腸に異常がないこと」を確認するのが治療の第一歩 ストレスによるお腹の不調を根本から改善していくために、大切なことがあります。 それは、「大腸がんやポリープ、炎症といった重大な病気が隠れていないこと」を、まずは大腸カメラで確認することです。 「もしかしたら病気かもしれない…」という漠然とした不安自体が強いストレスとなり、さらに腸の調子を悪化させるという悪循環に陥っている方は非常に多くいらっしゃいます。 大腸カメラを受け、医師から「腸の中はとても綺麗で、悪い病気はありませんよ」と伝えられること。 その「安心感」こそが、自律神経を整える事にもつながることがあります。 検査の結果、もし腸に異常がなければ、当院ではそのまま「自律神経の乱れ(ストレス)」に対するケアや治療へとスムーズに移行できます。「I&T胃腸と脳のクリニック」だからこそできる、心と体のトータルサポートをお任せください。 おなかの調子でお悩みの方は当院へご相談ください 大腸カメラに対して「恥ずかしい」「できれば受けたくない」と感じるのは、決してあなただけではありません。 当院を受診される多くの女性患者さまも、最初は同じように悩み、ためらいながら足を運ばれます。 しかし、その一時的な恥ずかしさのために検査を先延ばしにし、「悪い病気だったらどうしよう」と不安な日々を過ごし続けるのは、心と体にとって大きな負担になります。 I&T胃腸と脳のクリニックでは、女性が抱える羞恥心や恐怖心を極限まで取り除けるよう、専用ロングガウンの採用や鎮静剤の使用など、配慮と工夫を徹底しています。 「いきなり検査を予約するのは勇気が出ない…」という方は、まずは事前診察(ご相談)だけでも構いません。 長引く便秘やお腹の張りといった不調のこと、そして検査に対する不安な気持ちを、そのまま私たちにお聞かせください。 WEB予約はこちら⇒

2026.05.08
便秘と下痢を繰り返す原因とは?考えられる病気と検査の必要性を解説
便秘と下痢を繰り返してお困りの方へ 便秘と下痢を繰り返す症状は、食事や生活リズムの乱れだけで起こるとは限りません。腸の動きが不安定になっていたり、腸の中に便が残っていたり、炎症やポリープなどの病気が関係している場合もあります。 「便秘のあとに急に下痢になる」「下痢と便秘を交互に繰り返す」「おなかの張りが続く」といった症状がある場合は、自己判断で様子を見るのではなく、原因を確認することが大切です。 当院では、症状の経過を丁寧に伺い、必要に応じて検査を行いながら、患者さまに合った対応をご案内します。 便秘の後に急に下痢になる 便秘が続いたあとに急に下痢になる場合、腸の中に硬い便が残っていることがあります。そのすき間を、水分の多い便だけが通り抜けることで、下痢のように感じることがあります。このような状態では、「下痢になったから便秘が解消した」と思っていても、実際には腸の中に便が残っている場合があります。おなかの張りや残便感、すっきりしない感じが続く場合は、便通の状態を確認する必要があります。また、下痢止めや便秘薬を自己判断で使い続けると、かえって症状が長引くこともあります。 下痢と便秘が交互に続いている 下痢と便秘が交互に続く場合、腸の動きが安定していないことが考えられます。ストレスや生活リズムの乱れ、食事内容の変化などが関係することもありますが、過敏性腸症候群や大腸の病気が隠れている場合もあります。特に、血便がある、体重が減ってきた、夜中に腹痛や便意で目が覚める、便が細くなったなどの症状がある場合は注意が必要です。 また、下痢と便秘を繰り返している期間や便の状態、腹痛の有無によって、必要な検査や治療は変わります。 おなかの張りや残便感が続いている 便秘と下痢を繰り返している方の中には、おなかの張りや残便感に悩まされている方も少なくありません。便が出ているのにすっきりしない、トイレに行ってもまだ残っている感じがする、ガスがたまって苦しいといった症状が続く場合は、腸の動きや便の通り道に問題が起きていることがあります。 便秘と下痢を繰り返す時に考えられる病気 過敏性腸症候群 過敏性腸症候群は、大腸に明らかな炎症や腫瘍がないにもかかわらず、腹痛やおなかの不快感、便秘、下痢などを繰り返す病気です。ストレスや緊張、生活リズムの乱れが症状に関係することがあります。便秘が続いたり、下痢が続いたりするだけでなく、便秘と下痢を交互に繰り返すタイプもあります。排便するとおなかの痛みが軽くなる、外出前や仕事中におなかが痛くなりやすいといった症状がみられることもあります。 ただし、過敏性腸症候群と思っていても、別の病気が隠れている場合があります。 過敏性腸症候群について⇒ 大腸ポリープ 大腸ポリープは、大腸の粘膜にできるいぼのような盛り上がりです。小さいうちは自覚症状がほとんどないことも多く、便秘や下痢などの症状だけで気づくのは難しい場合があります。ポリープの大きさやできている場所によっては、便に血が混じる、便が細くなる、残便感が続くといった症状が出ることがあります。 また、一部のポリープは時間の経過とともに大腸がんにつながる可能性があるため、見つかった時点で状態を確認することが重要です。大腸ポリープは、大腸カメラ検査で直接確認できます。 大腸がん 大腸がんは、初期の段階では症状が出にくいことがあります。そのため、便秘と下痢を繰り返す、便が細くなった、血便がある、おなかの張りが続くといった変化があっても、しばらく様子を見てしまう方も少なくありません。がんが大きくなると、便の通り道が狭くなり、便秘や下痢、残便感、腹痛などが起こることがあります。 特に、以前と比べて便通のリズムが変わった場合や、血便・体重減少・貧血を指摘された場合は注意が必要です。 大腸がんについて⇒ 潰瘍性大腸炎 潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に炎症が起こり、下痢や腹痛、血便などを繰り返す病気です。症状が強く出る時期と、落ち着いている時期を繰り返すことがあります。下痢が続く、便に血や粘液が混じる、おなかが痛い、トイレの回数が増えるといった症状がある場合は、腸の炎症が関係している可能性があります。便秘と下痢を繰り返しているように感じる場合でも、実際には大腸の炎症によって便通が不安定になっていることがあります。 潰瘍性大腸炎は、症状だけでは他の病気と見分けにくいことがあります。 潰瘍性大腸炎について⇒ 感染性腸炎や甲状腺の病気 便秘と下痢を繰り返す原因には、感染性腸炎や甲状腺の病気が関係している場合もあります。感染性腸炎では、細菌やウイルスなどの影響で下痢、腹痛、発熱、吐き気などが起こることがあります。 また、甲状腺の働きが乱れると、腸の動きにも影響が出ることがあります。甲状腺の働きが強くなりすぎると下痢になりやすく、反対に働きが低下すると便秘になりやすい場合があります。動悸、体重の変化、強いだるさ、汗をかきやすい、寒がりになったなどの症状を伴うこともあります。 便秘と下痢を繰り返すとき放置するとどうなる? 大腸がんや大腸ポリープの発見が遅れることがある 大腸がんや大腸ポリープは、初期の段階では自覚症状が出にくいことがあります。そのため、便秘と下痢を繰り返していても、「よくある便通の乱れ」と思って見過ごしてしまうことがあります。大腸ポリープや大腸がんがある場合、便の通り道が狭くなったり、大腸の動きに影響が出たりすることで、便秘や下痢、残便感、便が細くなるといった症状が出ることがあります。血便がある場合でも、痔だと思ってそのままにしてしまう方も少なくありません。 大腸の中の状態は、見た目や症状だけでは判断できません。便通の変化が続いている方や、血便・体重減少・貧血などを指摘された方は、大腸カメラ検査で腸の中を確認することが大切です。 炎症性腸疾患が進行することがある 潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患では、腸に炎症が起こることで、下痢、腹痛、血便、発熱、体重減少などの症状が出ることがあります。症状が強く出る時期と落ち着く時期を繰り返すこともあり、便秘と下痢を繰り返しているように感じる場合もあります。炎症が続いている状態をそのままにすると、下痢や腹痛が長引いたり、日常生活に支障が出たりすることがあります。 また、症状が落ち着いたように感じても、腸の中では炎症が残っていることもあります。血便や粘液の混じった便、腹痛、発熱、体重減少などを伴う場合は、単なる便通の乱れと考えず、腸の炎症がないか確認することが大切です。 市販薬だけでは原因が分からないままになる 便秘薬や下痢止めを使うことで、一時的に症状が落ち着くことはあります。しかし、市販薬だけでは、なぜ便秘と下痢を繰り返しているのかまでは分かりません。便秘のあとに下痢になる場合、腸の中に便が残っていることがあります。その状態で下痢止めを使うと、かえって便が出にくくなることもあります。 反対に、便秘薬を自己判断で使い続けることで、下痢や腹痛が起こりやすくなる場合もあります。症状を一時的に抑えるだけでは、原因となる病気の発見が遅れてしまうことがあります。便秘と下痢を繰り返している期間が長い方、市販薬を使っても症状を繰り返す方は、検査で原因を確認し、状態に合わせた対応を考えていきましょう。 このような症状がある方は早めにご相談ください 下痢や便秘が2週間以上続いている 下痢や便秘が数日で落ち着く場合は、食事内容や体調の変化が関係していることもあります。 一方で、2週間以上症状が続いている場合は、腸の動きの乱れだけでなく、過敏性腸症候群や大腸の炎症、ポリープなどが関係している可能性があります。特に、便秘と下痢を交互に繰り返している、腹痛やおなかの張りが続いている、便が細くなった、残便感があるといった症状を伴う場合は注意が必要です。 血便や黒い便がある 便に血が混じる場合や、黒っぽい便が出る場合は、消化管からの出血が関係していることがあります。血便は痔でも起こることがありますが、大腸ポリープ、大腸がん、潰瘍性大腸炎などが原因になっている場合もあります。 また、黒い便は、胃や腸などからの出血が便に混じって起こることがあります。見た目だけで原因を判断することは難しいため、「痔だと思う」「一度だけだから大丈夫」と決めつけず、便の色や出血の状態を確認することが大切です。 強い腹痛や発熱を伴う 便秘や下痢に加えて、強い腹痛や発熱がある場合は、腸に炎症が起きている可能性があります。感染性腸炎や炎症性腸疾患などでは、下痢、腹痛、発熱、吐き気、血便などを伴うことがあります。痛みが強い、腹痛が続いている、発熱を伴って下痢が止まらないといった場合は、体力の消耗や脱水にもつながりやすくなります。 症状を我慢せず、現在の状態を確認したうえで、必要な検査や治療を考えていきましょう。 めまい・立ちくらみ・尿量の減少がある 下痢が続くと、体の水分が失われ、脱水に近い状態になることがあります。めまい、立ちくらみ、口の渇き、尿の量が少ない、尿の色が濃い、体がだるいといった症状がある場合は注意が必要です。 特に、高齢の方や持病のある方は、下痢による水分不足で体調が大きく崩れることがあります。便秘と下痢を繰り返しているだけでなく、全身のだるさやふらつきがある場合は、無理をせず当院にご相談ください。 当院で行う大腸カメラ検査 鎮静剤を使用した苦痛の少ない検査 大腸カメラに対して、「痛そう」「つらそう」「以前の検査が苦手だった」と不安を感じている方もいらっしゃると思います。 当院では、患者さまの負担をできるだけ抑えられるよう、鎮静剤を使用した大腸カメラ検査に対応しています。鎮静剤を使用することで、眠っているような落ち着いた状態で検査を受けやすくなります。痛みや緊張が不安で検査をためらっている方でも、安心して検査を受けやすい方法です。 便秘と下痢を繰り返している場合、検査を受けずに様子を見続けると、原因の確認が遅れてしまうことがあります。検査に不安がある方も、まずは診察で現在の症状や不安な点をお聞かせください。 高性能な内視鏡で小さな異常も確認 当院では、AI内視鏡を導入し、大腸カメラ検査に活用しています。AIによる診断支援を取り入れることで、医師の目だけでなく、AIのサポートも受けながら大腸の粘膜を確認します。大腸ポリープや炎症などは、小さいうちは自覚症状が出にくいことがあります。便秘と下痢を繰り返す、血便がある、便が細くなった、残便感が続くといった症状がある場合は、大腸の中に異常がないかを確認することが大切です。 当院では、内視鏡専門医による診察とAI内視鏡を組み合わせ、見落としをできるだけ防ぎながら、患者さまの症状の原因を丁寧に確認していきます。 当院のAI内視鏡について⇒ 女性に配慮した内視鏡検査 大腸カメラ検査に対して、「検査中の肌の露出が気になる」「検査後にほかの患者さまと顔を合わせたくない」「着替えや待機中の環境が不安」と感じる女性の方もいらっしゃると思います。 当院では、そのような不安に配慮し、検査前後の環境づくりにも気を配っています。検査時には、スリット状の専用検査パンツをご用意しています。検査パンツの上からロングガウンを着用していただき、検査中は掛け物をかけた状態で行うため、肌の露出をできるだけ抑えながら検査を受けていただけます。 また、検査後にお休みいただくリカバリールームにはカーテンの仕切りを設けており、ほかの患者さまから見えにくい環境を整えています。男女別の更衣室もご用意しているため、着替えの際も周囲を気にしにくい環境です。 当院では、女性看護師が対応し、検査に対する恥ずかしさや不安に寄り添いながらご案内します。 便秘と下痢を繰り返す方はご相談ください 便秘と下痢を繰り返す症状は、ストレスや食事、生活リズムの乱れで起こることもありますが、大腸ポリープや大腸がん、炎症性腸疾患などが関係している場合もあります。「いつもの便通の乱れ」と思っていても、症状が長く続いている場合や、血便・黒い便、強い腹痛、体重減少、残便感などを伴う場合は注意が必要です。自己判断で市販薬を使い続けるだけでは、原因が分からないまま症状を繰り返してしまうことがあります。 当院では、患者さまの症状や経過を丁寧に伺い、必要に応じて血液検査・便検査・大腸カメラ検査などを行います。大腸カメラ検査では、鎮静剤の使用や女性に配慮した検査環境を整え、検査への不安をできるだけ軽減できるよう努めています。便秘と下痢を繰り返してお困りの方、大腸の病気が心配な方は、I&T胃腸と脳のクリニックへご相談ください。WEB予約からもご予約いただけます。 WEB予約はこちら⇒
Recruit採用情報
I&T 胃腸と脳のクリニックでは、
明るく楽しく働けるメンバーを募集しています。
豊中市・豊中駅前のI&T胃腸と脳のクリニックでは、現在一緒に働いてくれる仲間を募集しています。当院は2024年に開院したばかりの、新しくてきれいなクリニックです。当院のチームの一員として、患者さんの健康を守っていきましょう。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 内科 消化器内科 |
9:00~12:00 | ● | ● | – | ● | ● | ● | – |
| 13:00~16:00(午後診察・内視鏡検査) | ● | ● | – | ● | ● | ● | – | |
| 16:00~18:30 | – | ● | – | ● | ● | – | – | |
| 脳神経内科 | 9:00~12:00 | – | – | – | – | – | △ | – |
| 16:00〜18:30 | – | – | – | – | – | – | – | |
休診日:水曜、日曜・祝日
△…火・金の脳神経内科の診療は予約制

