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発熱外来fever-outpatient
発熱外来とは
発熱外来は、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの疑いがある方を一般の患者さんから分けて診療するための専門外来です。
これらの感染症は、発熱や喉の痛み、咳などの症状を引き起こします。こういった症状は他の病気でも見られるため、新型コロナウイルス感染症かどうかの判断が難しい場合があります。もし感染者が一般外来を受診した場合、待合室などで他の患者さんへ感染を広げてしまう可能性があります。
発熱外来では、感染の疑いがある方を専用の場所で診療することで、感染拡大のリスクを最小限に抑えることができます。
当院では検査機器に富士ドライケムIMMUNO AGを導入しており発熱などの症状発症の早期でもウイルスを検出することが可能です。
当院の発熱外来
豊中市・豊中駅前にあるI&T胃腸と脳のクリニックの発熱外来では、患者さんに安心して受診していただくために、以下のような感染防止対策を講じています。
- 発熱外来専用の出入り口とスペースを設置
- 発熱症状のある患者さんとそれ以外の患者さんの動線を完全に分離
これらの措置により、発熱症状のある方もない方も、互いに接触することなく安心して診察・治療を受けていただけます。
発熱外来の対象となる症状
以下のような症状がある方が発熱外来の対象となります。
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- 37.5度以上の発熱
- 喉の痛み
- 咳
- 強い倦怠感
- 息苦しさ（呼吸困難）
など
発熱外来で行う検査
当院の発熱外来では、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの診断を行うために、迅速に検査結果が出る抗原検査を実施しています。
新型コロナウイルス感染症の検査
鼻咽頭拭い液を用いて、新型コロナウイルスの抗原（ウイルス表面のタンパク質）を検出します。PCR検査と比べて、結果が出るまでの時間が短いのが特徴です（15分程度）。ただし感度がPCR検査より低く、感染しているのに陰性と判定される偽陰性の可能性があります。
インフルエンザの検査
鼻咽頭拭い液を用いて、インフルエンザウイルスの抗原を検出します。結果は10～30分程度で判明します。ただし偽陰性の可能性があるため、症状が強い場合は陰性でもインフルエンザの可能性を完全に除外できないことがあります。
発熱外来の案内
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地図
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エントランスを矢印の方向に進んで下さい。
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自動ドアから外に出て右手に進んでください。
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路地を直進して頂きビルの裏口が右手に見えるので中に入って下さい。
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路地を直進して頂きビルの裏口が右手に見えるので中に入って下さい。
