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お腹の張りと吐き気が気になる方へ|考えられる原因と受診の目安

2025.11.21

お腹の張りと吐き気でよくみられる症状

お腹の張りと吐き気は、「そのうち良くなるだろう」と放置されがちな症状です。しかし、続く期間や出方によっては、胃腸の病気が隠れていることもあります。

こんな張り方・気持ち悪さはありませんか?

食後にお腹がパンパンに張って苦しくなる、ガスがたまったようなゴロゴロ感が続く、ムカムカしてすっきりしない…。こうした違和感が何日も続く場合は、単なる食べ過ぎだけとは言い切れません。

一時的な不調と続く症状のちがい

食べ過ぎ・飲み過ぎなど原因がはっきりしていて、1〜2日で治るようなら一時的な不調のことが多いです。一方で、きっかけが分からないまま数日〜1週間以上同じ症状が続く場合は、何らかの病気が関わっている可能性があります。

40〜60代に多い背景と生活習慣

40〜60代は、仕事や家事の忙しさから食事が不規則になり、運動不足やストレスも重なりやすい年代です。こうした生活の影響で胃腸の動きが乱れ、お腹の張りと吐き気を感じやすくなります。

お腹の張りと吐き気から考えられる主な原因と病気

お腹の張りと吐き気の原因はさまざまで、複数の要因が絡んでいることも少なくありません。代表的な原因や病気を知っておくと、「様子見でいいのか」「受診したほうがよいのか」の判断材料になります。

便秘・ガスだまりによるもの

便が腸に長くとどまると、ガスが多く発生し、お腹の張りやムカムカの原因になります。食物繊維や水分不足、運動不足、トイレの我慢などが続くと、便秘から症状が悪化しやすくなります。

便秘についてはこちら

胃炎・胃腸炎・逆流性食道炎

胃の粘膜が荒れる胃炎や、ウイルス・細菌による胃腸炎では、上腹部の痛みや吐き気、下痢などが出やすくなります。逆流性食道炎では、胸やけやのどの違和感とともに、ムカムカ感が続くことがあります。

胃炎についてはこちら

逆流性食道炎についてはこちら

過敏性腸症候群・機能性ディスペプシア

検査で大きな異常がないのに、張り・腹痛・便通異常・食後のもたれが続く病気です。ストレスや自律神経の乱れが関係していると考えられ、日常生活に影響するつらさが続くのが特徴です。

過敏性腸症候群についてはこちら

機能性ディスペプシアについてはこちら

腸閉塞・大腸がんなど重い病気

腸が狭くなったり詰まったりする腸閉塞や、大腸がん・腫瘍でも、お腹の強い張りや吐き気が出ることがあります。激しい腹痛、何度も吐いてしまう、便やガスがほとんど出ない、といった場合は早急な対応が必要です。

腸閉塞についてはこちら

大腸がんについてはこちら

自分でできる予防と対策

症状が軽いうちに、生活を少し整えるだけでも、お腹の張りやムカムカが和らぐことがあります。ご自宅で取り組みやすい予防と対策をご紹介します。

食事・水分のとり方を見直す

早食いや一度に多い量の食事は避け、よく噛んでゆっくり食べることが大切です。脂っこい料理・アルコール・甘い飲み物をとり過ぎず、1日を通してこまめな水分補給を心がけましょう。

ガスや便秘をためない生活習慣

エレベーターではなく階段を使うなど、日常の中で少しでも体を動かす習慣を身につけると効果的です。また、トイレを我慢しすぎないことや、寝る前のスマホ・夜更かしを減らして腸のリズムを整えることも大切です。

市販薬を使うときの目安

整腸剤や胃薬、市販の便秘薬で数日様子をみるのも一つの方法です。ただし、1〜2週間続けても良くならない、やめるとすぐ再発する場合は、自己判断で薬を続けず一度当院へご相談ください。

どんな症状なら様子見せず受診したほうがいい?

「病院に行くほどなのか分からない」と受診を迷う方は少なくありません。様子を見てもよい目安と、早めの受診をおすすめしたいサインをご紹介します。

様子を見てもよいケース

食べ過ぎ・飲み過ぎなど心当たりがあり、半日〜1、2日のうちに少しずつ楽になってきている場合は、しばらく様子を見てもよいことが多いです。発熱や強い痛みがなく、水分もとれているかどうかも目安になります。

早めの受診が必要なサイン

お腹の張りと吐き気が次のような場合は、早めの受診をおすすめします。
• お腹の張りと吐き気が 1週間以上続いている
• 同じ症状を何度もくり返している
• 体重が減ってきた/食欲が落ちてきた と感じる

次のような症状があるときは、放置せず早急にご相談ください。
• 黒い便や血の混じった便が出る
• 激しい腹痛が続く
• 何度も吐いてしまう
• 便やガスがほとんど出ない

大腸カメラで原因をしっかり確認しましょう

お腹の張りと吐き気が続くときは、大腸に原因が隠れている場合があります。その原因を直接確認できる検査が、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)です。

大腸カメラで分かること

大腸カメラでは、大腸全体の粘膜を直接観察し、ポリープや大腸がん、炎症、腸が狭くなっている部分などを詳しく確認できます。検査中に見つかったポリープをその場で切除できる場合もあり、将来の大腸がん予防に役立ちます。お腹の張りと吐き気が続くときは、早めに大腸カメラで原因を確認することが大切です。

当院のAI技術を活用した大腸カメラ検査

当院では、大腸カメラ検査に内視鏡AI診断システムを導入し、リアルタイムで画像を解析することで、小さなポリープや病変も見逃しにくい体制を整えています。AIが病変の形や表面の状態を細かく分析し、わずかな変化も捉えやすくすることで、より精度の高い検査につなげています。

また、検査時の負担を減らすために鎮静剤(静脈麻酔)を用い、眠っているような状態で、不安や痛みをほとんど感じずに検査を受けていただけるよう配慮しています。

AI内視鏡についてはこちら

お腹の張りと吐き気が気になる方は当院へご相談ください

「年のせい」「疲れのせい」と我慢を続けてしまうと、病気の発見が遅れてしまうこともあります。当院では、お腹の張りと吐き気をはじめとしたさまざまな症状について丁寧にお話をうかがい、お一人おひとりに合わせて原因を見極めながら診療を進めていきます。
お腹の張りや、吐き気が続く等の症状でお悩みの方は、豊中駅から徒歩2分のI&T胃腸と脳のクリニックへぜひご相談ください。

大腸カメラについてはこちら

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